
乳歯はいずれ抜けてしまう歯だから、虫歯になってもかまわないのでしょうか?
いいえとんでもないことです。乳歯の虫歯はこのあとで生えてくる永久歯にも大変悪い影響を及ぼします。もちろんお子様の健康や発育にもよくありません。常にお子様のお口の中を観察してください。生涯ずっと健康な歯でいられるための第一歩をお母さんの手で守ってあげましょう。
子供の歯を守るためには、何をしなくてはならないのか簡単にまとめてみました。


ダラダラ食べさせるのはやめましょう。
砂糖入りの甘いものは日を決めて楽しみましょう。

大人が磨いてあげていますか?7才まではお父さん、お母さんが最後の仕上げをしてあげましょう。仕上げにフッ素入り歯磨き粉を使いましょう。歯と歯の間はデンタルフロス(糸ようじ)にフッ素入りの歯磨き粉を少量つけて使うと効果的です。

キシリトールはシラカバなどから採れる天然素材の甘味料です。甘さは砂糖と同じでカロリーは25%低く、虫歯の原因となる酸をつくりません。しかも、長期間噛み続けると虫歯菌が弱ってきて、虫歯ができにくくなります。ポイントは食べた後と寝る前の3回以上、5〜10分です。なめるタイプのタブレットもありますから、お子様に合わせて選んでください。

虫歯菌は溝が大好きです。6歳臼歯が生えてきたら、噛む面の深い溝を透明なシーラント薬で埋めて、なだらかな溝にすると、虫歯予防に効果的です。

虫歯菌は砂糖が大好き。虫歯菌は砂糖、ご飯やパンなどの炭水化物が分解されてできた糖が大好き。大好きな糖を食べた虫歯菌は酸を出す、この酸が歯を溶かしてしまうんです。

虫歯菌はスキマが大好き
いくら上手に治療が出来ても詰めモノと歯の間には隙間が出来てしまいます。放っておくとその隙間から再び虫歯になって行きます。これを繰り返すうちに歯を失ってしまうのです。虫歯の治療は大切ですが、それだけでは完全な治療とは言えないでしょう。当院では治療後の予防検診、虫歯予防のアドバイスをいたします。
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